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坂口孝則に​よる、

調達戦略構築

ノウハウDVD

そろそろ

「かっこいいだけで​なんの役にも立たない調達戦略」

​を捨てませんか?

みなさんもお忙しいと思いますので、単刀直入にお話します。

​以前、私は調達戦略構築セミナーを次の方々にむけて開催しました。

1.調達戦略の重要性はわかっている。ただし、どう構築していいかわからない。また、既存の戦略は現状追認としか思えない。どうも、世の中にあふれる、戦略についての説明がしっくりこない。

2.調達戦略の構築を部下に教えなければいけないが、方法論がわからない。また、コンサルタントではなく、強い組織づくりを目指しているので、部員一人ひとりが戦略を構築できるようになってもらいたい。

内容は妥協していません。私は調達・購買人材の地位向上を真剣に考えている人間です。セミナーでは私の考えるすべてを伝えました。

正直、宣伝していません。しかし、100人(満員)集まりました。

今回、このDVDで話したことをスタジオで再収録し

20,000円(税抜・送料込・テキスト込)で提供します。

正直、戦略構築ノウハウの重要性をすこしでも感じているひとにとっては、バーゲンセールなのではないかと思います。ただ、もちろん、その価値をお感じではないのであれば、難しいでしょう。ただ、繰り返しになりますが、既存の戦略構築手法に疑問を感じている方、あるいは、部下を抱える方にはご覧いただきたいと思います。

そこで、セミナーにご参加いただいた方の声を紹介します。これはほんの一部です。

・これまで話しをしたコンサルは、話が回りくどく、結局なに?という事が多い中、ストレートで分かり易く、やる気になります。(T.K様)

・面白く、話が聞きやすく、自分に置きかえ考えることができた。今期の実践の一部に加えていきたいと思う。内容が分かりやすく、強弱をつけて説明して頂いたので、あっという間でした。(N.A様)

・調達戦略を考える為の現状把握の大切さを実感した。会社として考えた場合でも問題点の抽出~解決策までのプロセスが重要と分かった。戦略立案ツールの活用方法は従来の目標の立て方と異なり、面白いと感じた。自部門でも実践していたい内容で問題点を把握し現実と向き合う大切さを講義で学んだ。(G.I様)

・自分の不安、気になるところから始めるということで、出来るところが多いのではと思いました。さっそくやってみようと思います。(Y.S様)

・問題意識を持って、本当に実行するための戦略の必要性、方法が理解でき、ためになった。できるところから実行してみたいと思う。(T.Y様)

・具体的な事例があり、大変わかりやすかったです。パワフルで、大変刺激を受けました。ありがとうございました。(K.M様)

・非常に頭に入りました。(T.M様)

・調達戦略の考え方、手法、大変学ばせて頂きました。ありがとうございます。(S.O様)

 

・現場を知る方のセミナーということもあり、非常に理解が進みました。現在考えている課題にミートすることも多く、参考になりました。(I.K様)

 

・自分事として材料戦略を考えるきっかけになりました。何となく、なぜ今の自分たちの戦略が進まないのかの解がみえた気がします。「最悪を考える」ことで、かなりの危機感を感じることができました。(Y.K様)

・本日の内容は、非常にシンプルで実効性を感じるものでした。実際に戦略立案までのプロセスを行えたのが良かったです。社内で問題意識の共有や最悪のシナリオ、未来を共有したいと感じました。(D.Y様)

 

・非常に現場感のある内容で、即実践できそうに思えた。さっそくトライしてみようと思う。
(A.T様)

 

・初めて拝聴しました。また参加させて下さい。戦略構築の新メソッドのプロセスが沁みました。(M.U様)

 

・自部門で戦略を構築できそうな分かりやすい内容だった。自社の問題は自社がいちばん分かっており、自発的な変革を行えると感じた。(T.Y様)

 

・わかりやすく、かつ熱い語り口で最初から最後まで集中してお話を伺えました。(H.S様)

 

・時間配分がすばらしいです。資料も分かりやすかったです。(S.K様)

 

・飽きずに最後まで聞かせていただきました。今までの戦略書がキーワードを並べただけのものだったことを再認識した。(I.M様)

 

・説明や言葉に力がこもっていて、説得力があって良かったです。形式的な教科書的な調達戦略ではなく、地に足を付けた現実路線の方式で参考になりました。(J.A様)

 

・のっけからパワフルな講義で圧倒されました。あっという間の4時間でした。当社でも戦略書の作成にとりかかった所ですが、何が大事なのか、わかりました。(M.I様)

 

・外部講習を聴講する機会が減少していましたが、他にないスタイル(講師の話し方も含め)で大いに勉強させて頂きました。すぐに使えるツールを提供頂けたと感じています。(T.U様)
 

・これまで参加したセミナーに比べて、より実践的であり、坂口さんのプレゼンも他と比較にならないほど分かり易かった。(M.M様)

先を急ぎます。セミナーの内容をお話します。次がアジェンダです。

第一部:ツール・理論編
 

【全体戦略】
・調達戦略不全の実態
・環境要因と戦略
・自社市場分析

【品種戦略】
・サプライヤ市場分析
・技術動向分析
・原価分析
・年度単価低減分析

【組織戦略】
・業務負荷分析
・業務付加価値分析

第二部:実践・考える編


【戦略立案ツール】
・全社戦略の構築
・品種戦略の構築
・組織構築戦略

●講師:坂口孝則(未来調達研究所株式会社)

​●内容:DVD4枚+テキスト+戦略カード

おおまかな内容は、次の通りです。

【全体戦略】パート

→まずここでは調達戦略について考えていきます。ここで「調達戦略」の定義づけたあとに、いわゆる一般的に流布している戦略の問題点について抉り出していきます。例えば、上司への報告が終わったら戦略書はゴミ箱に捨てられるのが大半です報告のための報告になっているため切迫感がないのです。また、「戦略が上手くいきませんでした」という報告は聞いたことがありません。現状追認か数字のゴマカシが大半だからです。

そのうえで、ここでは見たくない現実を見ていきましょう。例えば製造業では原材料の市況が最もコストに影響を与えます。あるいは違う要因かもしれません。あなたが必死に頑張ってコスト削減をしたとしても、為替が一瞬の間にその成果を吹き飛ばしてしまうかもしれません。

 

そのためにこれまで経営戦略の観点からはSWOT分析、5Forcesといった分析が試みられてきました。ただそのままでは調達業務には使えません。ではどうやったら調達で使えるようになるのか説明します。

【品種戦略】パート

→ここでは品種戦略として使える、調達戦略の分析パートの雛形を渡します。そのまま使ってもらって問題ありません。特定の品目を調達している際に、何を調査すればいいのでしょうか。例えば業界を取りまく法規的な観点、あるいは経済的な観点上、ニーズとしてどのような仕様が求められているのか、技術観点から必要な調査すべきかもしれません。調達部員から戦略作りにおいて、調べなければいけない内容を網羅していきます。

さらに、調達戦略といえば、いわゆるコスト削減が第一目的なろうと思いますが、戦略として盛り込むためのコスト削減はどのような手段が考えられるのか、あるいは長期調達品に対するコスト削減は可能かについても考えています。

【組織戦略】パート

→ここでは組織をいかに構築するか、その戦略について考えています。組織というのは大まかに「機能別組織」や「事業部制組織」あるいは「マトリクス組織」と呼ばれるものがあります。もちろん一つが正解ではありません。組織というのは目的に応じて形が変わりますし、もっといえば時代によっても形は変わるものなのです。なぜかというと、組織に正解はないから形が変わるのです

さらに、部員にはどのていど業務負荷がかかっているのか、さらに調達部門としてどんな機能を果たすべきなのかを明らかにしていきます。

【戦略立案ツール】パート

→ここでは具体的な戦略立案をしていきます。しかも「これを使ってくれ!」と私が勧める戦略カードをみなさまにご提示します。このカード使うと、戦略を構築できるのです。

 

戦略の前段階として、現状分析では、見たくない現実を見なければいけませんでした。さらに、その現実を放置しているとどんな悪いこと起きるのかを考えていきます。と、同時に目指すべき素晴らしい現実も考えていきます。つまり、史上最悪な状況と、史上最高の状況の二つを考えることによって、そのギャップを埋めるための方法--すなわちこれが”施策”です--を創発していくのです。

 

さらに、創発した施策を、どのように計画に落とし込んでいくのか、そしてどのように戦略書に落とし込んでいくのかまでを説明した内容となっています。

誰かがあなたの戦略書を作ってくれるわけではありません。もちろんコンサルタントは依頼されれば作るでしょうが、あなたが作らなければ本当に意味のある戦略にはならないのです。そのために私はこのDVD やセミナーを通じて全力でサポートしていきたいと考えています。

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このDVDをご覧になった方が将来のリーダーになっていただける、と期待しています。

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