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調達部門の AI (機械学習)・RPA(業務自動化)活用セミナー ~文系社員のための、超基礎知識から実務応用まで~
結局、調達・購買業務はAIによって変わるのか。そして、昨今、流行のRPA(ロボットプロセスオートメーション)は調達業務を変えるのか。あるいは、変わらないのか。恐れる必要があるか、あるいは恐れるべきなのか。何がラクになって、私たちに求められるスキルや能力はどう変わるのか。
それらの疑問について、解説します。
坂口孝則です。
このセミナーで、調達業務へ、AI(機械学習)とRPA(業務自動化)活用の実際と、そして限界をご理解いただけます。
現在、AI(人工知能)、深層学習・ディープラーニング、機械学習、あるいは自動化まで、さまざまな言葉が一人歩きしています。
イメージが先行しているので、あまり検証されないまま、「○年後には、この仕事はなくなっている」といった種の主張が繰り返されています。
あなたは私と同様に、きっと忙しいはずです。しかも文系。難しいことはいいから、実際のところ、どこまでAI等で業務ができるようになるのかを知りたいはずです。
一日で、できるだけ短時間で把握したいとお考えでしょう。私があなたの立場であれば、そう考えます。
「ターミネーター」「鉄腕アトム」のような世界が来ると誤解され、世の中では「AI恐怖論」が流布しています。そこで、私は、お金と時間をかけて、自分のためにも「AIと調達・購買業務の将来」を検証してみようと考えました。
さらに、2018年では、「RPA(ロボットプロセスオートメーション~業務自動化)」まで取り上げられています。これらは、結局のところ、使えるのか使えないのか。
したがって今回の報告会は文系社員に絞り、私たち文系社員のための、わかりやすいセミナーとしています。このセミナーを受講いただくことによって以下のことが可能となります。
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文系社員であっても、AIの現時点での可能性を把握できる。
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業務改革のヒントを得ることができる
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社内に戻って、システム系の社員と同等水準で議論できる。
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今回の報告会では、ソースコードを参考に付けているので、やろうと思えば自力で試行錯誤もできる。
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RPAツールを使って、業務の自動化を試行(志向)できる。
簡単にいうと、AIは何をできるでしょうか。
●「予測」
●「分類」
●「ルールの抽出」
です。
そこでまず予測については、私が書いた論文を以前、挙げておきました。これは旧来のやり方と対比する形で AIにおける価格予想をやってみたものです。
http://www.future-procurement.com/booklet/aiprocurement/
あまりにもすごい反響で驚いてしまいました。
結果からいうと、旧来の価格予想モデルを超えています。しかしながら問題も同時にわかりました。問題点も同じくお伝えする予定です。
しかし、何よりもお伝えしたいのは、AI活用が異常なほどに簡単になっていることです。調達・購買部員にお一人でも、操作可能な部員がいたら、多くの業務効率アイディアが出てくるでしょう。
システム部門から構築してもらってもかまいません。しかし、私たちが必要なのは、素早く試行錯誤することです。エクセルを学ぶ感覚でAIにトライできる時代です。
さらに、RPAも簡単に試行錯誤できるようになりました。第一歩としては、巨大なシステムは必要ないのです。まず手を動かしてRPAの効果を確認してみることが重要です。
その過程でAIやRPAの可能性と、同時に限界についても、私の考えを説明できればと思います。
それをふまえ、アジェンダは次の通りです。
<タイトル>
・調達部門の AI (機械学習)・RPA(業務自動化)活用セミナー ~文系社員のための、超基礎知識から実務応用まで~
<講師>
・坂口孝則(未来調達研究所株式会社)
<日時>*追加開催日程です
・2018年07月13日(金)13:00~17:00
<場所>
・東京都内(ご参加者様に別途ご連絡)
<報告会アジェンダ>
・機械学習とは何か
・結局どう役に立つのか
・入力と出力の定量化
・調達・購買業務応用のカギ
・どうやったら導入できるのか
・無料でダウンロードできる
・Pythonについて
・Anacondaについて(scikit-learn等について)
・機械学習を使った価格査定業務事例
・旧来の価格査定アプローチとの比較
・ランダムフォレスト
・その他、機械学習で調達・購買業務はどう変わるのか
・調達アシスタントはAIで代替可能か(試作結果報告)
・部材コード分類はAIで可能か(試作結果報告)
・データ分類で調達・購買業務が変わるか(試作結果報告)
・RPAを活用した調達業務の自動化
・各種ソフトの自動化設定
・PDFの自動判別等
AIがほんとうにどこまで
調達・購買業務を
変えるのか
RPAってほんとうに使えるのか。
どこまでが幻想で、どこまでがリアルか
2018年のいま、確認する必要があると
思いませんか?
私も実は当日が楽しみでしかたありません。実際に、未来調達研究所が自作して検証したAIの結果をソースつきでご報告します。
これをきっかけに各社が飛躍することを祈ります。
会場でお目にかかれることを期待しております。
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